飼っている(または観察している)ミツバチの話題デス。
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11月に入ってからプランター群の動きがないと思って見てみたら、空になってました。
これで、土蔵群1群に戻る、と。 巣箱がスムシでだいぶ傷んできたので冬の間に新調かな・・。
その後、安定している土蔵群はさておき。
酷暑で、プランター群の巣が落下。まあ、鉢を伏せた形状なので致し方ない。 早速、中身を始末する。2kgほど蜂蜜が取れた。 今までの経験では巣が落下したらほぼ確実に群れが逃去していたが、この群れはめずらしくプランターに再び収まって営巣している。 重箱巣箱群は9月に入って静かになったと思ったら逃去していた。巣の半分ほどはすでにぼろぼろになっていた。 そして、空き箱を再び置いておいたところ、今日(9月16日)探索蜂と思われるハチが数匹出入りしている。出戻りか?
土蔵群は相変わらず。
重箱巣箱群は、入梅後にどこかにいってしまった模様。さすがに狭い場所では維持が難しいか。枠を追加できる状況になっていなかったので仕方ない。 プランター群は、かなり群れが大きくなったのか、ここの所外に多数の蜂が密集している。自家用に採っておいた蜂蜜が底をついたので、梅雨明けにでもちょっといただいてみるかとか思っていたりして。 そして、西洋ミツバチが入っていた重箱を掃除しておいたところ入居してきた群れが一群。おそらく土蔵群の第一分蜂とおもわれ、蜂数が多かったのでころあいを見て上に巣枠を一段載せて様子を見ているが、思ったより伸びがよくない。 というわけで、ニホンミツバチは出入り有りだが三群を維持。
さて、春になって様子を見てみるとセイヨウミツバチは全群越冬できなかった。
年明けはまだ生きていたが、結局餌不足だった模様。 一方、ニホンミツバチは3群とも健在で、咲き始めた春先の花をもとめて飛び回っている。さすがに野生種は強い。
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